思いのあるビジネスほど、自分が込めた思いがそのままお客様に伝わらないことがあります。
人の魅力と同様に、自分で考えている良さと他人が考えている良さは違っているのです。
たとえば、自分が背の高さが魅力だと考えていて、背の高さをチャームポイントとして発信していたとしましょう。
でも実際は、背の高さより人柄で人が集まってきているかもしれません。
それはお客さまに聞いてみないとわからないことなのです。
そして人柄の良さって、どう表現するのか?
「良い人」の表現は、優しい、すてき、素晴らしいなどの形容詞ではなくエピソードで語っていくと良いのです。